CDPM-X64 機能

CDPM-X64の機能についてご案内します。

CDPM開発当初から継承している機能、追加した機能などがございます。

ご不明なところはお気軽にお問合せくださいませ。

ネットワークとバーチャートの設定は

レイヤの設定に該当します。

また、簡単操作で切替もスムーズに行えます。

予定レイヤと実績レイヤの2つのレイヤを作成します。先にレイヤタブを選択し、その後工程データ入力します。

レイヤのオフセット機能を設定すると同じ期間に別のレイヤに入力し重なっているデータの位置を調整できます。

また、レイヤ毎に画面に表示するする・表示しないを選択できます。

週間休日と年間休日の設定を行えます。

年間休日は通年の休みを設定します。

単年の休みはカレンダーエリアの日付上で右クリック、稼働の文字を選択します。

フォームビューにて書式の編集を直接行えます。編集した書式データを保存することで別の工程データにご利用頂けます。

新規プロジェクトのプロパティにてタイムグリッドの設定を分間・時間に設定し、数値を設定すると、その期間が1ユニットに該当します。時間軸の設定は新規作成時にのみ有効です。

日々の進捗状況を稲妻型の線で表現します。進捗線は1つのレイヤに1本表示します。

各作業線の所要日数または費用データを基にヒストグラム（棒グラフ）、または累積線（出来高曲線）を書式上に表示します。

レイヤを選択して表示することも可能です。

クリティカルパスの開始点を設定後、クリティカルパスを作業線上に表示します。クリティカルパス経路を確認後、該当する作業線の色や太さを設定します。

スマートBOX表示を設定すると、作業線入力直後にスマートBOXを表示し、文字入力を行えます。プロパティ表示は不要です。

イベント入力を選択すると、形状▽、入力文字縦書きのデータを表示します。

定期的なイベントの設定も行えます。

連続する期間と連続する項目行の印刷する範囲の設定を行えます。

複数の印刷範囲の設定を保存することが可能です。

項目１行ごとに印刷する・印刷しないの設定を行えます。

印刷範囲の設定と併用しますと、連続する項目行の中で印刷しない項目行を設定することが可能になります。

CDPM-Xから採用のリボン形式を継承しております。

ホームタブでは工程データを選択後、プロパティを開くことなく編集を行えます。

工程データを複数選択後、一括編集することも可能です。

CDPM-Xから採用のビューとバーを継承しております。全てのビューは表示位置とサイズの設定変更を行えます。

使いやすい画面構成に編集可能です。

CDPM-X64から保存形式にJson形式を追加。CDPMの標準データのように読み書き可能。プラスウェブによる機能拡張にもご利用頂けます。また、クラウドシステムや生成ＡＩシステムとのやりとりがスムーズに行える形式です。